恵命我神散


世界遺産・屋久島の名薬

我神散というインパクトのある名前は、製剤・販売許可を取るため臨床試験をしていた最上宏医師が、ガジュツの効能を目の当たりにして「効能神の如し」と感じ命名したといわれています。

 

我神散は『日本の名薬』『家庭薬ロングセラーの秘密』『日本の伝統薬』などの本でも紹介され、 また、多くの有名人から愛用されているようです。

かぎやでも先代から取り扱いを始めたので、もう50年位はたつでしょうか。やはり、長年のご愛用者の方が多くいらっしゃいます。

 

主成分・ガジュツは、 江戸時代幕府献上の名薬であったそうです。又、屋久島産のものは、セスキテルペン類などの有効な精油成分が特に多く含まれていることが明らかにされています。

 

ガジュツには、独特の芳香と苦味があり、この苦味が自律神経を刺激することによって胃の運動を高め、消化や胆汁分泌を促進することなどが報告されています。

 

■こんな症状でお困りではありませんか?

食欲がない/胸やけがする/胃がもたれる/お腹が張る/お腹がゴロゴロ鳴る/食べ過ぎ・飲みすぎ/ときどき吐き気がする/二日酔いのむかつき

 

「良薬苦於口、而利於病」(良薬は口に苦し)という言葉がピッタリの『恵命我神散』をお試しください。